| 練習風景(7/18) |
ストーリー |
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- 開幕
- 雨売りの親子が登場しミュージカルの始まりを伝える
- 「昨年の話は安全パトロール隊であったすな」
- 斉藤隊長だばたいした役者ぶりであったすもの。
- 今年はVIVA産婆だど。
- なんた話だベ。まんつあだがだ観てみるべし。
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- 朝の音楽を背景に安全パトロール隊登場。
- そこに小学生登場。
- 子ども「今日算数のテストあるって知っていだ」
- 子ども「プールで潜れるようになったんだ」
- パトロール隊「赤信号だから止まれ。」
- 子どもたち「ハーイ」
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- おはようの歌「朝の挨拶元気良く・・・」
- 隊長、新人の北都銀行さん、秋田信金さんを紹介
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- 北都銀行の江畑さんら新人が自己紹介
- 「北都銀行の江畑です」
- 「秋田信金の米川です」
- 隊長「いやー立派なあいさつだない」
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- 妊婦の皆さん登場
- 妊婦「今日みんなで定期健診にいくのよ」
- 妊婦「湖東総合病院で診てもらうのよ」
- パトロール隊「湖東病院は新しくなるべ。なんも心配いらねべ。」
- 隊長「マタニティー・ブルー????」
- パトロール隊「町にジェンコねえがら建て直しもなんとなるべが」
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- 妊婦「お医者さんは診てもらうだけだから、妊婦同士の情報交換も必要なのよ」
- パトロール隊「お医者さんていえば、構えてしまうものな」
- パトロール隊「丈夫なわらしっこ生まれたら、後は何にも心配いらね。」
- パトロール隊「子どもは町の宝。俺たちはみんなで守るってがに。な隊長。」
- 隊長「その通り。宝物を守るために安全パトロールは日夜がんばっておりまーす。」
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- 金一、産婆さんを引いて登場
- 金一「早ぐ行がねば、いっち生まれる。」
- 産婆「こらあ、まだ生まれねってば」
- 産婆「わらしっこの歌」
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- 青年団長登場
- 団長「産婆さん見つけた」
- 助手「先生、頼みますよ。金一さんの前に伊藤さんに行くって行ってたじゃないですか」
- 産婆「今晩一晩この馬鹿親父の子どもの出産に付き合うと思って一杯飲む準備をしていたら、無理やりつれてこられたんだ」
- 団長「産婆さん、本当にまだ飲んでいねべな」
- 産婆「立派にわらし生まれたら死ぬほどごちそうになるがらな」
- 助手「先生、死ねばだめだす」
- 産婆「やがましね。例えばのはなしだてば」
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金一を連れて近所の主婦、親戚縁者登場
- 主婦「今日は特別なばんげになるから、オラたちも頑張るべ」
- 主婦「まだ生まれねべがら、まんつ茶っこ飲むべ」
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- 主婦「生まれるのは何時ころだべ」
- 主婦「盆踊りの始まるころだべ」
- 男集「なんとせばいい」
- 主婦「まんつあんちゃがた落ち着けってば」
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- さゆり「あ、あだだだだだだ。へつねでゃー。」
- 金一「わぁー、あんだがだ、まだ病んできたど。」
- 主婦「いよいよだべが」
- 男衆「なんとへばいい」とうろつく
- 主婦「まんつ、こういう時の男衆はやがなるな。」
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- 産婆「母さん方、準備はいいが。男衆は潟の水汲んでこい」
- さゆり「ううううううううううう。」
- 産婆「産湯の唄」
- 産婆「さゆりさん、10年かかってやっとアンダの腹さ宿ったわらしっこだ。」
- 産婆「あど少しの辛抱だ」
- さゆり「ううううううう」
- 産婆「おや、予定よりも早くなりそうだ。まもなくかかるど。」
- 主婦「めんけ赤ちゃんみせでやるべ」
- 産婆「踏ん張りどごだ」
- さゆり「ぎょえーーーーーー」
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- 産婆「よぐがんばった。立派なおどごわらしだ」
- 飴売り「いがったいがった。産婆さんと心を通い合わせれば何も怖くない。」
- 飴売り「新しい湖東病院も安心してわらしっこ産める病院になればいいな」
- 全員「子どもは宝、子どもは宝。」
- VIVA産婆、VIVA産婆、vIVAサンバ
- 全員で踊り
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おまけ。妊婦服のファッション。 |
