2003年　-8-

2003/12/7-8 「青森市・研修旅行」

12/7　8時30分集合、楽しい「しらかみ」の旅だった・・・
波浪注意報に不安なメビウス面々　*八郎潟駅*		「しらかみ」はお座敷のブナ　短時間の宴会
東能代駅からはバス代行、外は嵐		バス代行にめげず楽しむメビウス面々
「しらかみ」で購入した駅弁、好評でした		青森市は吹雪
棟方志功記念館見学		今回の流行、なんか違う会長さん
金芳晴先生もメビウス色に染めてしまいました		事務長も変身しました
コンパニオンは5人だったはず		ここにもにわかコンパニオン出現
12/8　ミニプラントの見学と津軽三味線
有機融雪剤ミニプラント		浅虫は雪。寒風も強い。
帆立貝の貝殻を運ぶベルト		料亭用にこのくらいのホタテが養殖されている
運ばれた貝殻は下水処理された中水道の水で洗浄		粉砕機で3段階に粉砕される。これは2段目。
粉砕され乾燥した粉は消石灰となり、ここで酢酸と反応		赤い表示のタンクが特殊メタルの乾燥機(1000℃で)
完成した有機融雪剤。粒の大きさを調整中		生産した融雪剤を手に説明する技術者
産業会館では津軽三味線の講習を受けた。 永野君はなかなか上手。		八郎潟町に帰り、真つりで反省会。おいしいビールで。

• あいにくの天気で「しらかみ」の旅がバスの旅に変更
• 列車からバスに移動する際、Kくんが切符を紛失。バスではおとなしく飲んでいた。
• 青森は真冬日。秋田と青森の違いを寒さで実感。
• 棟方志功記念館では志功の奥様の日記にみんなが感激。
• 浅虫温泉3km手前で渋滞。スリップによる交通事故。歩いて温泉へ行こうという声も出たが外の吹雪に返事なし。
• 5人のコンパニオンが登場するまで無言で夕食。コンパニオンが出現するや大騒ぎ。金先生もメビウス色に染まりました。
• 金先生が「延長しようよ」と喜ぶほどサービスいっぱいのコンパニオンたちでした。
• ミニプラントは国の予算が半分となり設備費だけで国の予算がなくなって、協賛企業からの出資でまかなったとか、りんごのかすから酢酸を作るプラントは期間と予算の都合で後回しとなり、まずは工業酢酸で製造しているとか、様々なご苦労を聞きました。
• エンジニアでこのプラントを作った人は、元日産で自動車を作っていたというので、車好きの会員はミニプラントから日産の車の話へ飛んでいった。お〜い、戻ってこ〜い。
• 昼食は自由行動。多くは青森駅に移動。われわれは物産会館で津軽三味線の生演奏を聞くことに。演奏が終わったら体験コーナー。まん前で聞いていたわれわれに「はい」と若い女性が三味線を渡され、つい手が出てしまった2人が辛い修行をするはめに。バチを握る小指が痛かった。
• 八郎潟町に着いたら、すぐに反省会。参加できなかった会員も着て、様々な写真鑑賞。